デュアルボア

通常同じボアサイズで作られているスライドの上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さを変えているのがデュアルボアです。両方のボアサイズを変えることによって、ベルに向かってだんだんと太くなる構造になり、息の入りがスムーズになります。